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3.痩身と豊胸が一緒にできる脂肪注入法

豊胸手術といえば、ワキからシリコンバッグを入れる方法が主流でしたが、今では脂肪注入が高い人気を集めています。自分の他のパーツから抽出した脂肪を胸に入れるという、画期的な手術です。

胸は大きく、他はスリムに…それが女性の理想とするスタイル。でも実際は、そのあたりのバランスをうまくとるのは非常に難しいのが現実です。それを実現してくれるのが、脂肪注入法になります。おなか周りやお尻など、脂肪の多めなパーツから、まずは脂肪吸引。たっぷりついた脂肪を取り除きます。その後、抽出した脂肪の中から、良質な脂肪細胞を選別。脂肪幹細胞や白血球、PRPと呼ばれる血小板を濃縮した物質と一緒に胸に注入することで、脂肪の生着率を高める方法を「マルチプルインジェクション法」と呼びます。

脂肪は吸収されやすい特性をもっています。一般的な脂肪注入では、胸に残る脂肪が約2〜3割であるのに対し、マルチプルインジェクション法では、実に5〜6割が定着するのだそうです。一部のクリニックでは、「8〜9割の生着率!」とうたっていますが、現在の医学ではまず不可能だといわれています。何と言っても脂肪注入では、自分自身の脂肪を使える、より安全で自然な手術といえるでしょう。また注入の際には、ごく細い注射を使うため、メスを使わない点も安全です。さらに細くしたい部分の痩身効果もある、まさに一石二鳥の豊胸手術。メリハリのあるボディを作りたい方には、もっともオススメの方法です。